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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 プレーンヨーグルトが余っていたのでラッシーを作ったら美味しかった。作り方:ヨーグルトと牛乳とハチミツとレモン汁を適当に混ぜます。飲みます。美味い。以上。

 上の子が父の影響でかりんとう好きになってしまい、父が会長、上の子が副会長の「かりんと倶楽部」がほぼ毎日開催されております。

・かりんと倶楽部会則
(1) 一回の開催にはかりんとう二個と牛乳一杯が支給される
(2) 二個以上食べたい場合には第一回分を食べ切ってから第二回の開催を要請する
(3) 来る者拒まず
(4) 副会長不在時に会長が勝手にかりんと倶楽部を開催し、勝手に沢山のかりんとうを胃に納めて仕舞うことがある

 うちの父は孫と本気で菓子の取り合いをする人なので、それはそれで良いかと思います。
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 疲れの所為か日中頭痛がするなあと思っていたが、夕飯後に入浴したら治った。何だったんだ。

 子供と一緒に過ごす週末の方がウイークディより疲れる気がしますが、そう云うと平日に保育所帰りの子供の面倒を見て貰っている母に余りに申し訳ないので言わないようにします。

 あの小さな身体の何処に大人を疲れ果てさせるだけの力が入っているのだろう、子供は。
 平成 21 年 6 月 18 日、臓器移植法改正の A 案が衆議院を通過しました。色々とまとまらない考えではあるのですが、記録として今現在の自分が思うことを書き連ねてみたいと思います。

 最初このニュースを聞いたときに「あ、良かったな」と単純に思いました。国内での臓器移植の道が開かれて、救われる命が増えると思ったからです。でもニュースを良く聞いて、それが脳死の患者からの臓器提供による移植と知って、何か注意しなくてはならない気がしたのです。

 二つのケースについて考えてみます。想像するだけでもかなり辛いのですが。

 ケース 1。自分の子供が脳死判定を下される状況になった時。A 案に従えば、家族、つまり旦那やわたしの同意があれば子供の臓器は移植を待つ人に提供が可能になります。と同時にわたしは子供を喪います(つるかめつるかめ)。

 ケース 2。自分の子供が臓器の移植でしか生き延びられないと診断された時。現行法では海外に渡航して移植を待つしか手段がなかったのが、国内での移植待ち、提供者が見つかった場合は国内での移植が可能になります。費用負担等は恐らく大分安くなるでしょうし、言葉の通じない国でいつ現れるとも知れぬ提供者を待つ不安からも解放されます。A 案が法律として成立した場合は、提供者が現れる可能性も多少は増えることでしょう。

 仮に現行法の下で子供が臓器移植が必要との診断を下された時(つるかめつるかめ)、わたしは募金を募って海外での移植に縋るのでしょうか? それはそうなってみないと分かりませんが、改正法が成立しようがしまいが、脳死患者か臓器提供を受けると云うことは即ち、一人の人間の命が終わると云うことです。

 命を引き継ぐと言い換えればきれいに聞こえるかも知れませんが、いわば他人の命を貰って自分の子を生かすのです。そういうことをしていいものかどうか、今のわたしには分かりません。母として我が子に生きていて欲しいとは当然強く強く思いますが、であるからこそ逆にその命を「同意」と云う手順の元で終わらせる判断をする辛さが想像出来るのです。自分が死んで子供が助かるなら喜んでそうしますが、見ず知らずの他人の命を貰うのです。

 現行法の海外での臓器移植は、あまり意識されていませんが、移植成功イコール見知らぬ外国人の命が消えているのです。そこには多くの悲しみを伴った決断がある筈です。自分が子供を喪うか、他人が子供を喪うかの違いです。

 他人から臓器の提供を受けることをエゴイズムとは言えないと思います。そこには「救いたい」という愛情があります。しかし自分の辛さを他人に振り替える決断をする勇気はわたしにはありません。

 自分が脳死判定が下された場合には、どうぞどの臓器でも提供します、と思っています(意思表示カードは持っていないけれど←駄目)。でも仮にそれが自分の子供であればこんなにもわたしは優柔不断です。結論はない思いつくままの流し書きですが、これが今のわたしの、臓器移植法案への考えです。
 上の子は剣道が大好きで、二歳児ならアンパンマンとかおかあさんといっしょのビデオを見るところ、日々全日本選手権や日本剣道形の VHS テープをデッキに突っ込んでは再生する日々。

 嘘じゃないんですよ、マジですよ。うちの子、剣道のビデオしか見ないんです。おかしいよ。

 本日は、九段の先生が子供に剣道を教えている映像を見て、切り返し(と云う剣道の基本動作がある)の左右面を覚えました。上から大根切りみたいに振り下ろす打ちではなく、左右斜め四十五度から竹刀を振り下ろす打ち方です、左右面。

 嘘じゃないんですよ、マジですよ。二歳児の癖に左右面ですよ。

 父も剣道高段者なのですが、その父が教えてもなかなか習得できなかった左右面を、ビデオを見てあっさりと。父が悔しがるのですが、そこが七段と九段の違いかと。因みに日本の剣道界、現在の最高段位は八段で、九段と十段は廃止される前に取った先生方のみです。凄いなあ、九段。
 子供のシーツのアイロン掛けは明日にしよう。
 ポリオ忘れてたっ! あわわわ。

 何かと言うと子供の予防接種ですね。ポリオは経口接種なので受けさせる分には楽なのですが、年二回、自治体での集団接種なので日を逃すと半年待たなくてはなりません。うちの自治体は五月と十月で、幸い(本当に幸い)接種日が二日設定されていたので、半年延ばさずに済みました。あー、焦ったー。

 てことで、下の子は来週ポリオ接種です。

 核家族で暮らしていた時は自分が会社の休みを取って予防接種に連れて行っていたので忘れることはなかったのが、ちょっと気を抜くとこれですよ。今回ポリオ忘れに気付いたのも、三種混合+ヒブワクチンの二回目(あれ、三回目だっけ?)の接種をしなきゃーと思って申し込みをしたら、病院から「ポリオ受けましたかー?」と確認されて「はわわわ忘れていましたっ!」となった訳で、一つ覚えていただけでもマシでしょうか(いや、駄目だろ)。

 あ、木曜ドラマの「BOSS」が面白いです。続けて BS 朝日六角さん目当ての「七万人探偵ニトベ」を見たら、いい意味でテキトー過ぎる作りに寧ろ清々しさを感じました。
 来週からの復職に備え、今週から下の子も保育所に入る。今は慣らし保育で半日で帰って来ているが、やはり保育所では泣きまくっている模様。

 午前中、自宅に下の子がいないのが不思議だ。泣いてないか、ついその声や姿を探して仕舞う。
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