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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 英語の語彙を増やそうと、通勤時に iPod で英語聞いています。Z 会の「連関式英単語LINKAGE」と云う本を利用していますが、いちいち無駄な妄想が働いています。コロケーション(連語)をまとめて収録してあり、例としては「お金」だと「お金を下ろす」「通帳を作る」等の関連語をまとめて聞くことで身に付けようと云う趣旨の本です。

 あのですね、「学校」がいけません。学校。吹奏楽部って聞くと氷室先生の「ぶっぱなして来い!」(吹奏楽部所属時、三年文化祭)が思い出され、「天文部に入る」と云う例文聞くと氷上君と並んで星見たりしちゃいますし、補習だと氷室先生の補習居眠りイベントだし(若王子先生の補習イベント見てない。悪い成績が取れない)、「ベテラン教師」と聞くと未だ会わぬ GS3 の氷室学年主任(髪形オールバック)を妄想して「おおおお」ってなり、もう全てがときメモ GS に繋がって、自分病気かと思います(ある種の病気です)。仕事している間は一切思い出さないんですけどね。

 久々に更新してまたゲームの話かと。
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 子供が眠る時にコアラみたいにわたしの足にしがみついて来るのが好きです。右足は四歳児、左足は二歳児、胸には0歳児を張り付かせて、幸せだなーと思って寝ます。

 朝までそのまま眠って仕舞い、毎日母に叱られています。
 知らなかったんですよ、Instagram にブラウザからアクセスするためのWEBクライアント『Webstagram』なんてものがあるってことを。

 ええっと、今上記についてすっごく沢山の文章を書いたのが、NINJA のシステムが混んでるとかでまっさらに消されてかなり気持ちが萎えています。くっそ、人の貴重な時間を。

 さて気を取り直して Webstagram です。Instagram 自体が iPhone / iPod アプリなのでお持ちでない方はなんのこっちゃの話ですが、ま、そういうものがあるんですね。やり始めた時の紹介エントリーはこちら。要は写真版 Twitter です。

 Instagram は人の写真にコメントを付けられるのですが、返信するときに、宛先の人の登録名を自動引用する仕組みがありません。だもんで頑張って覚えたり、紙に書いたりしてから一文字ずつ入力して返信しなくてはなりませんでした。わたしくらいミニマムなコミュニティで両手くらいの人数とやりとりするならそれでいけるんですが、フォロワーが多い人はいちいちどうやって返信しているのだろうと云うのが常々疑問だったのです。それが最近、Feed(Twitter に於けるタイムライン)を見ていると、コメント付けた人の名前を列記して一コメントでズバババーンと返信している人が多いのに気付き、そのコメントを読むと「PC でコメントを云々」とあるのですね。こりゃなんじゃ、と。

 それが今日、iPhone アプリ紹介サイトを巡っていて疑問氷解、Webstagram からのまとめ返信だったんですね。そうだよね、みんな不便だと思っていたんだよね。作った人えらい。先週仕事に復帰してから iPod どころではないので Instagram も見たり見なかったりだし、PC 立ち上げるんだったら iPod 使う時間の方がまだ確保出来るのですが、なんかの時に便利そうなので取り敢えず備忘録としてこの記事エントリー。
 旦那へのバレンタインプレゼントにかこつけて自分が欲しいものを買いました。腕時計です。時計はいくつか持ってますが、一目惚れで腕時計アクセサリーのシンシアさんの LED ブレスウオッチ



 旦那のはマットブラックのブルー LED、自分のはマットシルバーのブルー LED です(本当は同じマットブラックが欲しかったのだけど、品切れだった)。

 非常に迅速に、二日程で届けて頂きました。素晴らしいですね。ただ価格がそうお高くもない物なので、実物はヘアライン加工(金属表面を艶消しにする為の細かい線加工)がちょっと粗い感じはしましたが、まあそこはファッションアイテムですので良いかと。結構気に入りました。

 LED は常時光っているのではなく、ボタンを押したら三秒間点灯する仕様です。構造上、普通の時計に比べて時間が見にくいのはご愛嬌と云うか、そこを理解して購入しているので気にしません。ファッションアイテムですし! 女性用として「ボーイズ」サイズを買いましたが、思ったより太い(文字を表示する時にはそれっくらいの幅が必要なんだと思う)ので、男性がボーイズサイズ買ってもいいと思います。
 先週から仕事に戻っています。三連休に合わせて、まずは助走として四日間出勤の週を選んで出たのですが、いやー、仕事出てる方が楽。家で日中に〇歳児(うちの第三子)と一歳児(甥)見て、夕方から四歳児(うちの第一子)三歳児(甥)二歳児(うちの第二子)が加わる、プチ託児所状態の方がずっと体力使います。使うところが違うっちゃー違うのですが、今まだ仕事も少ない状態なので仕事行ってる方がうちにいるよりずっと楽です。

 とか言ってると、仕事に足元すくわれるんだけどね。がんばりまーす。
 長かった産休及び育休も終わり、明日、いやもう今日か、から職場復帰です。うわー、始業に間に合う時間に支度して出られるかな。職場復帰について、二番目の不確定要素が第三子で、ここ数日、家を出る時間をまたいで朝の授乳タイムがありまして、明日以降もそうなるんじゃないかと不安視しています。まだ哺乳瓶と粉ミルクに慣れていないので、要求がなくとも明け方に無理矢理授乳して時間合わせるしかないかと考えております。

 因みに一番の不確定要素は朝に弱い自分自身です。ええ勿論。

 過去二回の復職では暫く前から身体も頭も戻る方向にモードを切り替えられたのですが、今回全然緊張感が足りなくて、自身が大変不安です。起きられるのかわたし。働けるのかわたし。なんか怠惰が身に染み込み過ぎているよ。

 この日を目指して赤子に哺乳瓶の特訓して来ましたが、まだ無条件に哺乳瓶から粉ミルクを飲むようにはなっていません。日中世話を頼む母の苦労が心配。赤子、きっと身体反らして嫌がるんだろうなあ。世話すんの大変だろうなあ。こっちは仕事に出て仕舞えば責任放棄でもう子供の世話しようとしても出来なくなるんですが、託される母はそうはいかない。過去に母もそうやって姑にわたしたちを託して仕事していたのですが、置いて行く方は色々想像して悶々としますな。

 上二人は、わたしの職場復帰と同時に保育所入園だったのですが、今回諸事情で二ヶ月間は自宅で面倒見て貰うので(来年度の開始となる四月に入園させる予定)こんな心配が発生しています。勿論保育所に預けるなら預けるで迷惑掛けるだろうなあと心配になりますが、保育士さんたちはプロなのでまだ預けるにしても気が楽。膝だの腰だの痛めている母に子供たちを押し付けて会社に出るのが、自分で決めたとはいえ迷惑を掛けるので申し訳ない。うちの子たちだけでなく、妹の子も見て貰ってるしね。

 夜中にこんなんポチポチ携帯で打ってないで早く寝よう。なるようにしかならんのだし。
 一週間ほど前から第一子(四歳)が、夜のおやすみのお話の時に「聞こえない!」を連発しておりました。第一子の枕元にはファンヒーターがあるので、てっきりその騒音で聞こえにくいのだろうと、語る時に顔の向きを第一子側に向けて(因みに反対側には二歳になる第二子。子供に両脇挟まれて、第三子に授乳しながら寝かし付けます)話しておりましたが、やはり「聞こえん!」。保育所でもこう云うことありますか、と先生に尋ねたら「先生の声は聞こえるけれど、小さい」と答えるそうで、何かに集中しすぎて他の音が耳に入らないのだろうと思いつつも、念のため耳鼻科を受診しました。

 ええっと、病気でした。アデノイド(咽喉扁桃)肥大による中耳炎だそうです。うわー、気のせいって決めつけないで良かったー。

 どう云う状態なのかと云うと、鼻は鼓膜の奥で耳と繋がっているのですが、その通り道である耳管の通りを、鼻の奥にある咽喉扁桃が肥大することで塞ぎ、鼓膜の向こう側(中耳)と鼻の奥(咽喉扁桃)の間に水が溜まっているそうです。しかも陰圧が掛かっているので、耳の穴から覗くと鼓膜が凹んでいるとのこと。しかも両耳。

 アデノイドの肥大は、四歳~七歳頃にピークを迎えるそうです。うちの子の場合、それが耳管を塞いじゃったのが原因。

 治療法は、大人なら鼓膜に針を刺して水を抜くそうですが、子供だとそれは良くないそうで(ここら辺の理由は聞き損ねました。多分、子供の鼓膜の面積に対して、施術用の針の直径が大きくて聴力に影響を及ぼすとかそんなところではないかと素人なりに推測しております)、まずは鼻を治して水が抜けないか試してみるとのことです。一週間分の薬を処方して貰いました。これで改善が見られないなら手術することになるかも知れないそうです。

 旦那に伝えると、彼も同年齢の頃に咽喉扁桃を切る手術を受けたとのこと。彼の場合は難聴よりは発熱が収まらなかったのが直接の動機だったそうですが、何はともあれ手遅れにならない内に気付いて良かったです。

 考えてみると、この症状が二歳の第二子に出ていた場合、気付けなかったかも知れませんなあ。耳聞こえにくくても人生経験が浅いので本人がそれに気付けず、また気付いたとしてもそれを大人に伝える語彙が不足しています。そうすっと難聴のまま語彙の獲得にも支障を来したりなんかして……あー怖い。二歳でアデノイドが肥大のピークを迎えないなんて、人間って本当に良く出来ているなあ。ってそれは何か逆の話だけれど。
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