忍者ブログ
ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 本来育児休暇は出産日の一年後まで取れるんですが、稼ぎたいので半分で切り上げて二月初旬から復職します。満期取るなら七月六日まで休めますが、来月から出ることにしたのを今ちょっとだけ後悔しています。だってときメモ GS2、コンプリートクリアしてないし!

……ま、結局そこです。こっそりと、のうのうと、遊びたいだけっす。

 復職一ヶ月前と云うことで人事部から連絡を頂きまして、元の部署に復職出来ることになりました。良かったー。わたしは所謂技術職ですが、他の部署の女の子で育児休暇終わったら別の室に配属になったと云う人も見ているので、やはり多少は心配になっておりましたから、元職と連絡を受けてホッとしました。差別発言かも知れませんが、やはりこの不安は男性には分からんだろうなあと思う次第です。

 男性にも異動や海外赴任の辞令は下るので同じじゃんと思う向きもあるでしょう。しかしわたしが思うのは、女性育児休暇は完全に会社生活から離脱して、言うなれば会社からちょっと外れたルートに入ってる為、男性の異動のように事前に気配を感じることが出来ません。つまり、いきなり異動を告知されるんですな(多分。計三回の休暇で幸い異動してないから分からんが)。

 先ほど差別と云う言葉を敢えて使いましたが、わたしは会社に於いて男女の差別は良くないが区別は必要と思っています。プレゼンなどで女性が出て行くことで場が和むなら女性がやればいいし、男性営業でないと契約出来ないって云う顧客なら男性が出て行けばいいんです。そこを差別と考えず、得手不得手で仕事割り振るみたいに区別して仕事すりゃいいんです。

 なんか無駄に長く語って仕舞いましたが、取り敢えずまた同じ設計の仕事が出来るので嬉しいです。
PR
 年も改まったことですし、ブログのテンプレート変更してみました。でも用意されたテンプレートの色だの幅だのいじって何となく納得がいっていないので、戻したり直したりするかも。てか面倒だからしないかも。どっちだって話ですが、シンプルで読み易く(自分が)が信条ですからやぱし変えるかも。白背景は好きですが、エントリーごとにパキパキとブロック区切ってないと読みにくい、個人的には。んでもって極力画像とか使いたくない。

 テンプレートは NINJA TOOLS でかなり変更しやすくなっているのですが、未だに html 文を読む方が分かるような気がします。気がする、と云う風に思いこむことで「俺すげー」的な自己陶酔に浸っているだけかも知れませんがね。ま、そーゆー気持ちも偶にはいいでしょう。って何様。
 昨年はお世話になりました。本年も宜しくお願いします。

 元日にときメモ GS2 の起動ボイスがニュースイヤーバージョンになっているのを聞きました。DS を起動する時に、直前に攻略したキャラクターが時間帯や日付(クリスマス、元旦、所有者の誕生日など)に合わせてそのキャラらしい言葉を喋ってくれると云う仕様なのですが、今年はたまたまハリーの「ハッピーニューイヤー」でした。因みにわたし、攻略直前データを保存しないでどんどん上書きするので、特定キャラの記念日ボイスを聞きたいなーと思っても任意に聞けません。本気で聞きたいなら DS 本体の日付設定を操作すればいいと分かっているので、新年は偶然聞ける誰かの台詞を楽しむに留めています。

 ほんじゃ記念日だからってことで、久し振りに GS1 を引っ張り出して来て起動させたら、蒼樹千晴君の「明けましておめでとう」でした。

 この台詞、四年前の正月にも聞いた。

 一番上の子を産んで初めての正月に、にっこり笑った旦那から「聞きたいんでしょ?」って DS 渡されて聞いた。つまり、四年間 GS1 を触ってないってことかー、と感慨深くセーブデータを見直していたら、過去の自分、ぜんっぜんスチル取り切れてないのな。甘い、ゲームのやり方が甘いよ自分! これなら下手したら GS2 の方がやり込んでるかも知れません。

 正月早々、こんな話題です。今年もこんな感じですが宜しくお願いします。
 2010 年は、一人産まれて一人亡くしました。

 三人目の子供が無事に産まれて、現在のところ無事にすくすくと育っておりありがたいです。祖母が亡くなったのは、意識が無くて意思の疎通が出来ない状態だったとはいえ悲しかったですが、年始からある程度覚悟していたことですので悲しみ乗り越えてやっていっております。

 今年の年越し本は笙野頼子「金毘羅」です。年内にぎりぎり読み終わりそうにありません。

 皆様、一年間お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。良いお年をお過ごし下さいませ。
 うちは旦那の方針で、子供の DVD 等の試聴時間は一時間までです。今日、上の子(四歳)の発案で、TSUTAYA へトトロとポニョの DVD を借りに行きました。昼寝の後に見ると約束させて、昼寝の後その存在をすぽーんと忘れて、中の子(二歳)が望むままにアンパンマン劇場版を見せて仕舞い、上の子が「ポニョ見る!」と気付いた時には既にアンパンマンを四十分強見た後でした。

 ここでどうするか。親として、意地でも取り決めは守る。

 泣いて駄々をこねる上の子に「いいか、十五分経ったら必ず消すからな」ときつく言い付けて見させることにしました。消す時に絶対ぐずるの見えてるから、本当は見せない方がいいのだけれど、これも経験と云うことで断行。ええ、単なる意地の張り合いです。子供相手でも本気です。もう「いつ言った? 証拠は? 地球が何回回った時?」くらいの無駄な意地ですよ。見せてやればいーじゃんと囁く自分もいるのですが、ここは譲らない方針。

 んで、実際やってみたら、説得受けていた上の子はあっさり「また明日」と納得して見るのをやめましたが、事情を解さない中の子が「これ、みーるー!!」とギャン泣き。うう、予想外だった。

 ここでもう一つ迷うことが。ポニョにしろトトロにしろ、全編通すと一時間越えます。半分ずつ見せるべきなのかなあ。
 いやいやどうもどうもお久しぶりです summer です。一瞬忘れていました。もう年の瀬ですよ、驚きですね。育児休暇だもんで仕事納めとか関係ないが故に、あと四日で年が変わると言われても実感ありません。てか「嘘だろ」と思いました。

 年明けを待てずに新しい化粧水を開けました。わーい。新しいモンを使う時は心が踊りますな。今まで雪肌精使っていましたが、あれだけ高いのに @cosme ではプレ化粧水扱いだったのに驚きました。てか何で化粧水の前に化粧水すんの。意味分かんない。最初っから後に付ける保湿力の高い化粧水だけ付けとけばいいのに。浸透悪いなら別の化粧水じゃなくて導入液やらブースターやら使えっつーの。あたし必要ないけどね。てことで寄り道が長かったですが、今晩からアヌエヌエの美容液入り化粧水を使い始めました。丁度美容液も切らしていたからね。楽しいなあ、新しい化粧水。柑橘の匂いが強くてそれも新鮮。

 その化粧水買ったのがドラッグストアだったのですが、化粧品コーナーをうろうろしていたら化粧品担当の店員さんに話し掛けられて、幾つか化粧品を試させて貰いました。肌の調子はいいので、気になるのは頬に散らかったソバカス、これなくしたい。そう言ったらお勧めの美容液試させて貰えましたが、その感触が良かったにも関わらず、心の中で

「買うなら @cosme で評価見てからだよなー」

なんて思っていたのです。自分の体感や勘よりも他人の口コミを当てにしてしまう体質になって仕舞っている虚しさ。情けないなー。Google に頼らない生活にはもう戻れないのでしょうか。いや、ケース by ケースで頼ればいいのですが、調べないと動けない、と云うのは問題です。自戒を込めて。
 暫く前からやっております、iPhone / iPod アプリの instagram について少々述べます。簡単に言えば、写真版 twitter とも言うべきサービスで、フォローした人がアップロードした写真がタイムライン上に並び、それについて「like」ボタンを押したり(mixi での「イイネ!」相当)、コメントを残したりするのです。写真を媒介にしたコミュニケーションツールですな。

 構造上、写真は無属性で Flicr のようにタグ付け等は出来ません。好きなタイプの写真や、それを撮る人を探すのが困難な作りです。先に instagram をやっている友人がいれば相互にフォロー出来ますが、そうでない場合、写真撮る→アップロードする→ぽつーん、みたいな状況に成り兼ねません。

 んじゃ写真を探す取っ掛かりはないのかと言うと、唯一あるのが「Popular」ボタンです(他にも個人のタイムラインに飛ぶ方法はありますが、詳細は省きます)。その時に人気の高い(like が多いのか、コメントが多いのか、閲覧数が多いのか、そこら辺は知らん)写真が 32 枚表示されており、そこから好みの写真へ飛べる仕組みです。その人の過去の写真も気に入れば、フォローすればいい訳ですね。

 登録して二週間弱経ちましたが、数人の見ず知らずの人をフォローしたりされたり、自分の写真を挙げたりしている内に、何となく楽しみ方が分かって来ました。自分に対して何らかのアクションがあれば、その一覧が「News」ボタンから分かるようになっているのですが、写真にコメントが付いたり like 付けて貰ったりフォローされたりすると嬉しいのです。新しい写真をアップロードして、次にアプリを立ち上げた時に、何か新しいお知らせ付いてるかなー、と楽しみにしている自分に気付くのです。自分や自分の写真が好かれていることが嬉しいのです。コメントを返すことで、アプリ内で親しい人とか出来たりしてね。

 難点もあります。ただ写真をアップしているだけでは外部と接触出来ません。人の写真を見に行って、積極的に like やコメント付けて、他を見ることで自分を見て貰うよう水路を付けなくては楽しめないことです。ま、面倒臭いですよね、歯に絹着せず言えば。雰囲気で言うと、割とちょこちょこ顔を出して馴染み客認定してもらう、ちょっとお洒落なコミュニケーションサイト、と云う感じです。最初は分からないけど、顔を出している内にハマって行く感じ。そゆとこも twitter に似てる。

 写真好きな人が嵌まれば根強いので、きっともうインスタ厨とか発生しているに違いありません。少なくとも今のわたしは、起動の頻度が Echofon とどっこいどっこいくらいです。嵌まってんじゃねーよー。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
summer
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1977/08/31
趣味:
読書
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

Copyright © [ 38℃日記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]