ツイッター

　Twitter と云うものの存在意義が全く分からないのでちょっと調べてみましたが、やはり分かりません。メールもブログももう要らない、Twitter さえあれば！　と云った内容の記事や本も見ますが、やっていない人から見ればメールになり替わる存在になる物なのかどうか懐疑的です。そもそも mixi のつぶやきもアプリもうっとおしいあたしですから（アプリやってるけど）。畢竟、公開 ICQ（懐かしいな、ICQ）みたいなもんなんでしょ？　知り合いいない中でやって面白いもんなの？（知り合いでは Brown sugar 君がやってるけど）

　調べてみた雰囲気での、Twitter の面白いであろうところ。

・一つの出来事に対して多人数で同時に盛り上がることが出来る（らしい）
・つぶやきの流れをタイムライン（TL）と言う（そうだ）
・あまりログは見ないで、現在進行形の情報を取るのに使う（らしい）

　常時 PC 立ち上げていない人で、更に iPhone なども持っていない場合はどうするんでしょうか。バルス祭り（「天空の城ラピュタ」放映時、バルスの呪文のタイミングに合わせて多くの人が Twitter で「バルス！」とつぶやいた。サーバーダウンが懸念されていたが大丈夫だった）の記事とか見ていても特に楽しそうとは思わないんですけどねえ。まあそう云う懐疑的な人はやってみることを勧められるとは思うのですが、子供二人、里帰り出産準備中の妹の子も含めて三人いる生活の中で PC 立ち上げてつぶやけるとは思わないので、やりません。

　うーん、何が楽しいんだろう。不思議だ。やらずに分かる方法はあるのだろうか。