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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 Kindle Paperwhite 届きました。わたしには珍しく開梱レビューなど。



保護シートと一緒に買ったので、到着は Amazon の普通の箱で届き、本体はこの黒い箱に入っています。B 君が書いてたみたいに、ポッキーの箱を開ける要領でピーっとストリングを剥くと中身が出てきます。シンプル。



説明書と本体。本体の下に USB 充電ケーブル。



初期画面で指示されている電源ボタンを押すと起動。シリアルコードと発注者を紐付けしているので、Wi-Fi に繋がると自動的に自分の名前が表示されるので便利。

 E-INK は読みやすいですが、ページめくる時に一瞬白黒反転するのに慣れられるか最初は不安でした。あと、iPad に慣れ過ぎているので Kindle ストアのもっさりした動きに少々苛々するとか、画面をスクロールダウンする方法が分からないとか(スワイプ)、試し読みサンプルを消す方法が分からないとか(サンプルサムネイルを長押し→サンプルを削除)、それらをいちいち PC なり iPod なりで検索して試してみるとか端末を往復すんのが面倒なくらいかと。

 チキンなのでまだ青空文庫リーダーとしてしか使っていませんが(=無料本しか読んでない)、元々手元に実用書が溜まっていくのが嫌だったんで、それ系の本がセールになっていたら購入して見るかもしれません。

 あと改めて思ったのが、やはりわたしは紙の本が好きだなあ。欲しい本は紙で買っちゃうし、そもそも Kindle にないし。
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 ふと思い立って Kindle Paperwhite を買いました。つっても今朝午前七時に Amazon 購入したってだけでまだ物品は手元に来ていませんけれど。でも夕方にメールチェックしたら「発送しました」ってのが届いていたんで明日には触れる予定。こんなんだったら土曜の朝に注文しとけば日曜に触れたなあ、ま、いいんだけど。

 何で今更 Kindle かと云うと自分でも「気が向いた」としか言えないのですが、本は書籍の形で持っておきたいと思いつつも物理的限界はあり、そして最近一定の周期で小説ではない新書やビジネス本を買っては読み「これを読む間の時間で文芸小説読んでおけば良かった」と思って古本屋に売って、と云うのを繰り返していたので、その手間を Kindle に吸収して貰おうと思ったんです。本によっては定価より安いものもあるみたいだし。もちろん全ての新書やビジネス本が悪いって言ってんじゃなくて、読んでる時はためになったり得るところもありますが、やはりわたしは小説の方が好きなので、どんないい実用書でも読んだあとなんとなく「この時間を小説に費やしていれば」と思う傾向にあるんですね。活かせてないだけっちゃあ、それだけなんですが。

 まいい。とにかく Kindle 買ったんです。アプリも使える Fire にしなかったのは、ゲームだの何だのは iPad なり iPod なりで出来るので、Kindle では本を読むことに集中したかったからです。e-ink 読みやすいってレビューも多数目にしたし、逆に Fire がタブレット端末としては iPad よりも使い勝手が微妙そうだとの印象も受けましたし。読みかけの「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド/草思社)を購入して読もうかと何となく考えています。単行本持ってるけどな!(横になって読むとき重くて、途中で止まってる)
 デゼニランドとかちょう懐かしい。昔 PC8801 で持ってたけど、ランドに入ることすら出来なかった。あの頃はインターネットがなかった。隔世の感がある。

「風が強く吹いている」(三浦しをん/新潮文庫)を読みました(リンクは書評ブログ)。大層面白かったです。長距離の天才蔵原走(カケル)大学一年生と彼を見込んだ清瀬灰二(ハイジ)大学四年生が中心となる物語ですが、彼らの名前は、登場人物ニコチャンの台詞から(手元に本がないのでうろ覚え)

「おお、『アルプスの少女ハイジ』だ! 清瀬がハイジ、蔵原がクララ、ユキがヤギのユキちゃんだ」
「ヤギかよ」
「俺のことはペーターと……」

単にこのネタをやりたかったが為の命名のような気がします。

 そして書評ブログの方にも書きましたが、カケルとハイジはお互いにお互いを尊重し称えあい労りあいぶっちゃけ愛しあってるんですが、どっちが攻めだか分かりません。おかしーなー、大概分かるんだけどなあ。


 今思い立ってググってみました。「走×灰」だと約 105,000,000 件(0.22 秒)、「灰×走」でも約 105,000,000 件(0.14 秒)でした。あれぇ? でもどうやら灰走が主流の模様(書かんでいい)。
 もう群像六月号(川上弘美「神様 2011」掲載)、手に入らないかなあ。Amazon でも出品者から購入になっちゃってるよ。その内単行本に収録されるのを待ちます。田舎の馬鹿! 本屋四軒回ったのに(その内二つは結構大きい本屋)群像一冊置いていないってどういう事よ! Monkey business を置いているくらいの本屋なのに、群像ないのかよー!

 さておき。

 昔から蔵書管理、読書管理したいなあと思いつつ特にやらずにきたのですが(理由:読書ブログに感想書いているし、本買う度に入力すんのがめんどくさいから)、人のブログを読んでブクログとか読書メーターとか見るとは羨ましくなり、いいなあ、やりたいなあ蔵書管理、とか思います。頭悪いですね、なんとなく。

 一番のあこがれは蔵書印なんですけど、わたし亡き後の将来、子供たちがわたしの蔵書を古本屋に売れなくなるので作っていません。てか、売らない蔵書の為に打つのが蔵書印なんだと思いますが。

 今、メディアマーカーに惹かれています。多分登録しないけど。
 時間は前後しますが木曜日、金曜日のこと。新生児、じゃなくて一ヶ月経ったからもう乳児だな、とにかく三番目の子を見に、旦那方の両親が関東地方からはるばる北陸くんだりまでお出で下さいました。上二人がもうはしゃいではしゃいで大変。

 せっかくなので子供たちもまとめて同じホテルに部屋を取って泊まったのですが、そのホテル、全部屋にポプラ社の「諸国物語」が置いてありました。ブラヴォー! 「諸国物語」とは、世界の名短篇を集めた箱入り豪華特装本です。発売当時、その意気やよしと云う出版社への応援と賛辞、及び単なる物欲から購入をかなり真剣に検討したのですが、美しさと所有慾の根拠であるその大きさと厚さが皮肉にもネックとなり、購入には至りませんでした。だって子供の面倒を見ながら読んだり、寝転んで読める本じゃないですからね、物理的にも作品に払うべき敬意と云う意味でも。

 さてその「諸国物語」、流石に義両親に子供を見て頂いている間に読む訳にもいかず(当たり前だ)、早朝に乳児に起こされおっぱいをあげて眠らせてからの自由時間に冒頭ニ篇を読んだら、これが非常に良くて、未だにその余韻の中にいます。二晩経つのに。素晴らしい短篇と云うのはいいなあ。

 でもやはり今回も購入は見送り。諸国の短篇もいいですが、手元のちくま文庫「名短篇ここにあり」(宮部みゆき・北村薫編)や「文士の意地 上下巻」(車谷長吉編)を読んでからにします。
 Twitter のはるひなたちゃんのツイートを、にょちゃんのブログの記録経由で拝読。

Amaozon.co.jp上にWeb文芸誌「マトグロッソ」

マトグロッソ(MATOGROSSO)

 こう云う試みは大好きだ。
 iPad なあ、うーん。Kindle のそのまた前のリブリエの時から買う気はなく気にしていたのですが、本を画面で読むって実際どうなのでしょう(註:以下の話は iPad を本を読むための端末と限定して書きます。写真が閲覧できたり音楽が聞けたりするのかも知れませんが←詳しく知らない、その他の機能を乱暴に無視しておりますので、総合アイテムとして評価が高いのかも知れませんがそこら辺ご了承下さい)。

 わたしが電子書籍を不要と考え、今の本の形を尊重する理由はいくつかあります。

 本が現状の本の形をしている便利さの第一には、本体を見て話の長さが分かると云う事が挙げられると思います。これは電子書籍では分かりにくい。勿論ページ数の表示はあるでしょうが、慣れない人が「総ページ数:1984 ページ」なんて表示を見たところでどれくらいの長さの話かぱっと分からないと思います。それが本なら「厚っ! 重っ!」「薄っぺらー」と一発で長い話か短編か分かります。便利。

 そしてここからが偏愛の領域ですが、本の何がいいって装丁に凝れることですよ。電子書籍はそれがありません。文庫でもいいですがやはりここは単行本。表紙周辺の絵やフォントといったデザインは勿論、触りますよね、当然カバーの紙質を触って判断しますよね。ほんで「うわー、いい紙使ってんなあ」って欲しくなりますよね。そしてついでに装丁者見ますよね(普通は見ない)。更に電子書籍にはないであろう「帯」の推薦文も購入の動機になることがありますし。

 何より、電子書籍じゃ箔押し装丁と箱付き本は作れまい。あの豪華さにふらふらと手に取り、くらくらする陶酔感は絶対に電子書籍じゃ味わえまい。

 そして大切なのは本文も一緒です。どのフォントで行間はどれだけか、上下の余白の広さから話の密度を判断したりしますよね、本読む時。すかすかの行間だとがっかりしますよね。岩波文庫ほど詰まっているとわくわくしたり、また気分と話の内容によってはうんざりすることもあるでしょうし。そういうのがきっと電子書籍では画一化されて一ページの行数と一行の文字数が決められている面白くもなんともない画面で、ほいでその数字は自分で設定出来たりもすると思うけど、出版社が考えて決めたレイアウトを唯々諾々と受け取り読むその幸せな受け身がなくなるのですよ。ああ、あなたは嫌ではありませんか。

 今のところ電子書籍については、本の単価の引き下げと本棚の省スペース以外にメリットを全く感じないのですが、これは普及していくものなのでしょうか。あ、因みに本の単価ですが、そりゃ安いに越したことはないのですが、本当に好きなものはどんなに高価でも買いたいと思っていますので、安いことが即良いとは思ってもいません。中島敦や安部公房の文章は文庫で読めば数百円ですが、全集を全巻揃えても高いとは思いません。

 てことで、静観します電子書籍端末。ってか興味ない。文庫本って本の究極スマートなモバイル化だと思うんだが、これをそれ以上モバイル化する意味あんのかなあ。昔 PDA(SONY の CLIE)で青空文庫読み倒していたあたしなので、画面で文章読んでた経験もあるよってことで一つ。
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