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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 落語が聞きたい……。

 明日、レンタルしている SUPER BUTTER DOG のベスト(「コミュニケーション・ブレイクダンス」のみの為に借りる。ニコ動の東方ボスラッシュの影響。分からない人はそのままスルーして下さい)を返しに行くついでに何か落語の CD を借りて来よう。あ、その為には自動車で会社行かなきゃなのか。

 古典落語がいいなあ。枝雀にしようかな。
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 またもや大雪。遅刻しないように二十分早く出たが、会社を目前にして駐車場の除雪が行われていないための渋滞(渋滞の原因がみんなうちの社員と云う自家中毒渋滞)に引っ掛かりぎりぎり遅刻。自分の駐車スペースに別の人の車が停まっていたのが痛かった。こんなことなら社屋に横付けすればタイムカードの打刻だけは間に合ったかも知れないのに、うっかり押し出しでまた別の人の駐車スペースに停めて仕舞ったのも大いなる反省材料。うー、遅刻、痛い。

 通勤も相当怖いが、社用車で現場に行かざるを得ない用事がある時にスタックしたのも怖かった。しかも殆ど全ての窓が結露で曇って盲目状態。先に自動車事故を起こしてから運転に敏感になっている(それ自体はいいことなんだけど)。明日絶対電車で行こう。本も読めるし。

 そうそう、ブックカバーの効能を、これの前の一月中旬の大雪で発見した。本が濡れるのを防ぐ役目も果たさせたい。通勤鞄はマグネットの付いたベルトを中央に一本渡してあるだけの口が閉じないものを使っているのですが、うっかり文庫本の背表紙を底にして鞄に入れていたら雪に濡れて文庫のページが波打って仕舞うと云う災難に見舞われました。ま、配慮が足らんかったんですが。しかも波打った本が堀江敏幸「回送電車2」だったのが更に心の傷なんですが。だもんで次の日に布製のブックカバーを付けて背表紙を天に鞄に収納したらこれが良かったので、ああやっぱりブックカバー必要、となったのです。

 眠いんでだらだら書いています。明日は電車だ、早起きだ。お休みなさい。
 仕事している最中とか、Twitter に愚痴りたいことなどを考えるが、仕事中にそんなことして遊んでいたら駄目だろうと思いとどまっている内に、愚痴の内容を忘れるのはいいことだと思う。忘れるくらいだから大したことない瑣末なことなのだろうし、否が応でも仕事を進める上で状況は移り変わって行くのだから、愚痴の原因が消えたり自分がミッションを乗り越えたりしていく訳で、だから捌け口としての日中のツイートは「ツイート出来ない」ことがあたしにとって自浄作用になり得るのかも知れない。時間の経過でどんどん流れて行くタイムラインとはいえ、そんなみっともない愚痴を世に流す機会もなくなるのだし。

 とか言っている同じ口で、明日辺りこっそりトイレの中からモバツイッターしてるかも(本当は機密管理の観点で、仕事中は携帯電話持ち込み禁止)。
 北陸の一地方では模造紙のことを「ガンピ」と呼びます。模造紙っつーとあれです、小中学生が夏休みの自由研究書いたり、壁新聞作ったりするときに使う、教室の机四つを長方形に並べ合わせないと十分に広げられないあの大きな用紙のことです。これを「ガンピ」と呼ぶのは北陸でも本当に一部だけらしいのですが、これを方言と知った時はあまり驚かず、やっぱりかーと思いました(何となく地方色を感じていたらしい)。和紙の一種、雁皮紙の大きさが模造紙と一緒だか似ているだかといった由来の呼び名らしいのですが、この方言を四十代の生粋の地元人が知らなかったのでショックでした。因みに二十代の後輩には通じました。

 夏休みの自由研究はガンピに書くのです、うちの地域は。文房具店に行って「ガンピください」って言って買うのです、うちの地域は。何でいきなりガンピの話かと言うと、会社のマインドマップ展開で模造紙を使うかホワイトボードに書くかと云うことで思い出したからです。
 事故したプリウスは相手の保険会社の査定で全損と判断されました。ので、車の中の私物を取るのと、併せて次の車をの目処を付けようとディーラーさんに行きました。

 半年後には子供が三人になるので、七人乗り。そしてなんとなくトヨタ。てことでアイシスかノア辺りかと。エコカー減税などで色々割引あるのですが、まずは中古車から探してみようかと思っています。
 まだ Twitter の楽しみ方が良く分からない。高校時代の友人の Brownsugar 君や Kentarok 君とタイムラグのある ICQ 会話しているのは楽しいのだけど、逆にタイムラインをさかのぼって読まなきゃと云う義務感が生じるのはなんとも。
 今日は普通に仕事、いや、終日研修が入っているので普通の仕事ではないか。とにかく出勤しました。研修終わって携帯に着信が入っているので留守電を聞いたら、先日自動車事故を起こした相手の方が、伝えていたこちらの住所を頼りにお見舞い持って訪ねて来られたとのこと。

 ごめんなさい、めっちゃ仕事中で無視したことになってごめんなさい。

 慌てて四時間前の着信に対して電話を掛け直したら、タクシーでどうにかわたしの家まで辿り着き、両親と話をされたとのこと。ああ、無駄足を踏ませなくて良かった。向こうにプレッシャーになるから黙っていた妊娠のことも両親の口から伝わり、電話口でえらい恐縮されました。

 なんかこうまで丁重に出られると、もしわたしが質悪く振舞って保険金を多額にせしめたり示談に持ち込もうとする人だったりしたらどうするんだろうと思いました。お互いに事故自体初めてのゴールド免許保持者だったので「事故の当事者同士の普通の振る舞い」が分からんのですが、保険でどうにか早いこと恨みっこなしで片付いてくれればいいなあと思います。わたしが恨まなきゃいいだけの話か。
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