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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 子供のヘアカットにお金を掛けるのが勿体ないのでわたしが鋏であったりバリカンであったりで素敵に子供たちのヘアカットしているのだが出来上がりは家族に不評で、特に母などは「可哀想、子供が可哀想」と言い、旦那は「前髪がタカトシの片方みたい」と言う。サロン・ド・ハハとしては、まあ多少前髪が短かすぎるきらいはあるが子供だし贔屓目に見て可愛いと言えなくもないと云う程度の仕上がりである。

 しかし今日。昔の VHS テープのバックアップとして自分が小学生~中学生頃のホームビデオを再生しながら BD レコーダで録画していたら、わたしも相当可哀想な髪型をさせられていた。なんちゅうか、血は争えないと云うか、うん、わたしの髪切りの腕の方が当時の両親より上だったと思うよ、客観的に見ても。

 ってか、子供に美容院代を掛けないと云うのはほぼ伝統的なものだと分かったりもした。再度、血は争えないもんだ。
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» 思い出される。。
私は小さいとき、母に褒められたくて自分で切ったことがありますぞ。
勿論適当にハサミを入れただけなので褒められるどころか、
めっさ怒られて髪を切りに連れていかれました。
おそらくそれが『はじめての理髪店』
もっち 2010/09/14(Tue)15:48:40 編集
» もしや
お母様としては「この子ったら、美容院に連れてってもらいたくてこんないたずらしたのかしら」と勘繰り過ぎたりなんかして……?
でも美容師さんがちゃっちゃと切っているのを見ると、自分でもそんなに難しくなく切れそうだと思っても仕方ないと思うのだよなあ(正当化)。

因みにわたしの幼少の思い出としては、妹が髪飾りのつもりでチューインガム(勿論噛んだ後のものだ!)を私の頭にくっつけて、当然髪を巻き込んで取れなくなって、それでも美容院ではなく自宅で頭頂の髪の毛を切られたことがありました。
思い出していたら面白くなったので、ブログに書きます。
summer 2010/09/15(Wed)11:22:31 編集
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