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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 下の子の保育所入園式。ぶっちぎりで幼いなあ……(六ヶ月)。ごめんよ子供、母は稼がねばならんのです。

 式に NATURA CLASSICA を持参して見知らぬお母さんにお願いして「にゅうえんしき」看板に並んで撮って貰ったのですが、

「上手く撮れてるか自信ないからもう一枚~」

と三枚もシャッター切ってもらいました。ありがたいし嬉しいのだけど心の中で「嗚呼フィルムが、貴重なフィルムがあぁ~」とおどおどしていました。デジカメ全盛の今、フィルムカメラで写真をお願いするのはちょっと気が引けるよなあ。
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 明日から四月だ。

 30cm 物差しを持った上の子に向かってボールを投げると、三回に一回くらい打ち返してくる。すげえ。まあ、あたしの投げ方が打ち返す確率に直結してるんだけど。
 下の子の全身に発疹が……! 見て「うわー」と言っちゃうレベルの赤いぶつぶつが……! 熱もあるので、すわ突発性発疹か、でも発疹が上の子の時よりも小さいし熱ももっとぐぐーっと上がって下がらないのにそんなに高くもないなあと思って小児科を受診したら、風邪の症状として発疹が出ているようだ、とのこと。

 明らかにあたしの風邪がうつったんだよなあ。おっぱい飲ませるからって、三十九度越えてても隣に置いて、朦朧とした頭で手を握っていたら、そりゃうつるよなあ。

 発疹から二日後、大分ぶつぶつは減りましたが、まだ顔を中心に残っています。一旦下がった熱ももう一度上がってきたので、もしかしたらやっぱり突発性発疹なのかもなあと思って眺めています。早く治れー。
 上の子の起きぬけの生臭い口の匂いが好き。

 風邪は今度こそ本当に治りました。熱は計ってないけれど多分平熱。偶に鈍器で殴られたような頭痛がするだけで、これでもう大丈夫(なのか?)。

 これはきっとあれだな、「相棒」の新相棒がミッチーに決定と云うニュースを受けての発熱だな。そして今週の次回予告(ミッチー初登場)を見てまた熱が出て、来週の最終回でミッチーの本格登場を見て完璧にぶり返すと云うストーリーだな。うん、覚悟は出来ました。

 逆にミッチーくらい違うキャラクターが後釜に収まることで、却って吹っ切れる気もするのですけどね。寺脇さんの薫ちゃんに似たガテン系キャラだったら「薫ちゃんでいいじゃん!」と云う事になりますが、タイプの違うミッチーならまだ違う展開を期待出来るかと。と云うか、期待させて下さい。

 えー、いきなり話題は変わって下の子の保育所入園&あたしの職場復帰も近付いて面倒臭いなーと云う気持ちが徐々に高まっている今日この頃です。ですが本日、行きつけの子供服の店でとても可愛い通園バッグを購入し(しかも安かった)、ちょっと気持ちが上向きです。希望を言えば上の子と色違いお揃いにしたかったのですが、その店の主義でバッグは毎年売りきりで、年をまたいで仕舞うと同じものは手に入らないのだとか。小さな町なので保育所内で同じバッグを持つ子がいるとトラブルにもなりかねないと云う事で、完全に同じバッグを入荷しないと云うのも頷ける話。

 少しだけ気分上向き。でも仕事めんどくせー(本音)。
 風邪は治りました。早くぐっすり眠りましたらどうにかこうにか。

 NHK「今日の料理プラス」で枝元なほみさんの料理を見たのですが、この方は本当に嬉しそうに料理をするなあ。料理の出来栄えにも「美味しそうですね、あー良かった」ととてもフランクにアットホームに話してらして、好感が持てました。いいなあ。

 上の子の注射の跡が腫れていて、夜眠っている時に掻き毟るので可哀想。寝入り端のうつらうつらしている時は、わたしの手を右の二の腕に誘導して搔かせるし。てっきりヒブワクチンの方が腫れているのだと思ったら、三種混合一期追加の方が腫れているのだった。まあ落ち着いてきているから、再診はしなくていいかな。
 本日、上の子下の子二人ともにインフルエンザ菌 b 型感染症のワクチン、所謂ヒブワクチンを接種させて来ます。ヒブは昨年末、2008 年 12 月にやっと日本でも接種可能になったワクチンで、髄膜炎を予防します。無料の予防接種スケジュールに入っていない任意接種のワクチンなので、保険が効かず実費(7,000 円~9,000 円)が掛かります。

 ヒブワクチンは三種混合との同時接種が可能なので、上の子(二歳)は三種混合一期追加との同時接種、下の子(五か月)は三種混合の初回と同時接種です。下の子は月齢の関係上、全部で四回受けなくてはいけません。上の子は一回だけ。五歳以上のお子様は接種の必要がありません。詳しくはこちら。

ヒブ感染症(Know VPD!)
ヒブワクチン(Know VPD!)

 髄膜炎の予防と云っても、恐らくは罹らない確率の方が高い病気です。罹らない病気の為に多くて四万円近くのお金を払い、小さな子供に痛い思いをさせてまで予防注射を受けさせる必要があるのかと云う事を考えました。一歳未満で罹る確率が高い病気で、実際に上の子は二歳まで無事に罹患せず育ちました。なのに下の子は四回も注射を受けます、親の考えで。

 受けさせないのも一つの考えだと思います。でも敢えてうちは受けることにしました。だって髄膜炎怖いもん。掛かり付けのお医者さんの話では、過去に四人の髄膜炎の子供さんを受け持ったことがあるそうですが、完治は一人、お亡くなりになった子が一人、二人は障害が残ったそうです。お金と注射の時のギャン泣きで健康が手に入るなら、接種させようじゃないか、と云うのがうちの結論です。頑張れ、子供たち。

 と云う事で、早くヒブワクチンが定期接種の一つに組み込まれればいいなあと思います。因みにヒブの認可後、接種希望者が多いために製造メーカーが大忙しで、一か月前くらいに予約をしないとワクチンが手に入らないらしいですよ。三種混合との同時接種をお考えの場合は、早目にお医者さんに相談されるが吉と思います。

 参考サイトはこちら。小さなお子さんをお持ちの方は、是非是非ご一読を。→ Know VPD!
 下の子はもう少しで生後六カ月になりますが、哺乳瓶での粉ミルク飲み、離乳食共に少し早めに始めましたらこれがトントントーンと順調に進んで呆気ないほどです。

 上の子の時は哺乳瓶でえらいこと苦労したんだけどなあ。虐待しているんじゃないかと近所に誤解されるくらいのギャン泣きで嫌がったのが、下の子は一週間ぐずっただけで慣れました。何だこのイージーさ。

 離乳食も嫌がらず、がつがつ食べます。こちらが心配なくらい食べます。重湯から十倍がゆ、パン粥もかぼちゃ煮も「もっともっと」で、「どれだけ食べるんだお前!」ってくらいです。スプーン握って自分の口にあてがうもんなあ。良く出来た子だ。

 さて昨日、ベランダで洗濯物を干していたらその後目がシパシパしくしゃみが。これはもしや杉のアレかと、慌てて甜茶を買って来て飲んでみました。甜茶、甘いのにすっとする変な味です。嫌いじゃないけれど、好んで飲みたくもないような。暫く続けてみます。
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