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ぬるま湯につかっているよーな毎日を綴った日記。
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 ええっと、仕事のデスマーチが何となく一段落ついた十月、皆様お元気でしょうか私は元気です。オタクなので毎晩 0:30~1:00 にバンダイチャンネルでストリーミング放送やってる「新世紀 GPX サイバーフォーミュラ」見て栄養を補充しています。ぶっちゃけ You Tube とかでも見れるんですけれどストリーミング放送の方が映像が綺麗なので起きてたら見ます。

 起きてたら。

 寝ちゃうんですよねコレが。子供寝かしつけるときに一緒に。たぶん子供より自分が先に寝入っている自信あります。ほんで午前三時~五時くらいに目覚めてこうして遊んでいると云う。これならまだ仕事が滅茶苦茶煮詰まっていて帰宅が午後九時以降で子供が寝入っちゃってから帰るデスパレード状態の時の方がまだ起きていられた。まだサイバー見れてた。いや、アニメ見るのが目的じゃないけど。家事とかしろって話ですけど。

 唐突に自分変わりたいなー(主に仕事回せるようになりたい)と思って色々調べてトライしてるんですけど、ちっさいことからコツコツとと思いつつやってもやっても変われる気がしないけど続ける。
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 六日間のアメリカ出張に行かせて頂きました。仕事なんですが仕事のことは会社でやるので、ここには仕事ではないことを書きます。会社の人はここ見てないと思いますが、見ていても黙っていて下さい。自分なりに仕事してきました。遊んでないです。

 帰りのデルタがいい機体に当たり、個別パネルが各座席に付いていたので映画観てきました。時差をなるべく早く解消する為に無理して十時間のフライト、眠らず過ごしました。余談ですが往路は個人パネルではなく機内の柱にドーンと画面が付いているタイプで、なおかつ座席がその柱の真ん前で上を向かないと画面が見えなかった&映画選べない&全英語だったので、一本だけ英語で聞いてましたけど途中寝てた気がします。

 復路で見たのは三本。「THE MAPPETS」と「The Beautiful Mind」、「シャーロック・ホームズ the Game of Shadow」です。マペットは愛してやまないアメリカの不道徳教育番組「マペット放送局」の映画版です。

「The Beautiful Mind(邦題:ビューティフルマインド)」は数学者のお話と知っていたので「フェルマーの最終定理」みたいなエキサイティング数学話かと思っていたら寧ろ精神と愛の話でちょっとがっかりしました。

「シャーロック・ホームズ the Game of Shadow」は「えーっとー、あたしの知ってるシャーロック・ホームズってこんな話だっけ」と思いながら武闘派アクションの闘うホームズを見ていました。ボクシング経験があるという設定だったように思うので、武闘派はまあいいんですが、作中でホームズがワトソンを構い過ぎ、好きすぎて、無闇にホモっちi(略)。明らかに Dr. ワトソンの結婚を喜んでないし、新婚旅行より俺といる方がいいだろ、なっそうだろと答えを求めてみたり、寂しいの分かるけどさー、まま落ち着こうよ、と思いました。そんで、ホームズの役者さんもかなり格好いいのですが、あたしワトソンの役者さんの方が顔が好みだなーと思って見ていたら、ジュード・ロウでした。なるほどなるほど、そりゃ好きな顔だわ。
なんか急に会社が休みなのでブログ更新します。色々とここに書きたいことはあるのですが、twitter で呟いたら忘れたり、facebook でリアル知り合いに伝えたら忘れたりして、こっちであまり書いていないですが、それぞれのメディアで書いているときは「これ、もう少し言いたいことはたくさんあるし知人への遠慮も働かないブログに書きたいなあ」と 97% までは思っています。

 twitter と facebook と google+ は全て iPod touch から見たり書いたりしていますが、やはりふりっく入力よりもキーボード入力の方が早いし、書いているうちに付随的に書きたいことも思い浮かんでくる。入力装置としてはまだまだキーボードの方が使い勝手がいいです。かといって i Pod 用のキーボードを購入したらよくなるかと云うとそうではなく、多分画面の広さの限界で、iPod は本当に書きたいことを引き出す入力装置になり得ていない(内容の軽重や、読み応えのある文章かそうでないかを問わず)。

 とか書きながらも、まあこの文章自体が駄文だよなあと分かっていますがね。

 そう云う意味では、iPod と PC の間を繋ぐのが pomera です。DM20 になって、QR コードの読み取りで文章を iPod に容易に送ることが出来るので、pomera があってこその iPod ですわたしの中で。結局入力デバイスが重要、と単にそういうことを言いたかっただけなのかと云うと、そうでもないような気がしますが、今はまだ。
 意を決して「相棒シーズン10」の最終回見ました。放映自体はいつや、半年前とかだったと思うのですが、神戸君(ミッチー)がいなくなる回なので見たくなくてずっと HD レコーダーの固定クラスタに保存しておりました。わたしは基本余程のものではない限り HD レコーダーに録ったものは見た後即削除するんですが、最終回見た後も消せてないです。ミッチー最後になると思ったら消せないです(とか言いつついつかあっさり消すんだけどきっと)。

 で、内容に触れないように感想をば。神戸君よりもっとずっと長く右京さんの相棒やっていた薫ちゃん(寺脇康文さん)が物語から去る時よりも、神戸君の退場の仕方の方が愛しさと切なさ倍加で、何か身を切られるような感じでした(ホモっちい意味ではなく)。神戸君はこの後も右京さんとは別の場所で闘って行くことになるのですが、その忸怩たる思いを抱えながらの戦友、正にタイトル通り心の相棒としてお互いを思い出したり時に偶然出会ったりするんだと想像するだけで同人誌が数冊書けますな(わたしじゃない誰かが)。

 ま、と云う風にとりあえず誉めつつも、神戸君の退場自体は相当取って付けた感じでしたがね! 神戸君を退場させる為にシーズン 10 に無理矢理撒いた伏線を、最終回で無理矢理回収している感満載ですがね! 取り敢えず、イタミン(川原和久さん・ご結婚おめでとうございます)のスピンオフでの神戸君再登場に相当期待をしてお待ちしております。お疲れ様でした!
 ここで書くのもどうかなあとは思いますが、しんどいので書きます。一年ほど前から本来の自分の仕事とは別の仕事も兼任でやらせて頂いておりますが、その仕事が従来の仕事と勝手が違い過ぎて全然回せず周りに迷惑を掛けております。異論あるとは思いますが、わたし仕事は「お使いクエスト」に近いものがあると考えています。最初は指示を受けてそれに見合うものを探して来て提出して、終わったらまた次の指示が来てこなして、その内に並列で何件もお使いを抱えることになり、途中で解けない謎にぶつかったら今までの経験や見聞きしたことをこねくり回して解決策をひねり出し、効率のよいお使いの仕方を徐々に学んでレベルアップしていく、と云う感じ。

 で、新しい仕事は今までやらせて貰っていた仕事と勝手が違って、絡んでいる人間の数が莫大に増えて売上的にも大きくて、社内でも比較的限られた人間のみが関わっていた今までの仕事と全然違っていてしんどいんだけど何がしんどいのかよく分からず時間だけが経っていって(漫然と過ごしてるんじゃなくて)、やるべきことは一つ一つこなしても全然間に合わなくて、見るに見兼ねた周りの人が仕事を幾つか引き取って下さってるんだけど(それは私が過負荷だからではなく、こいつに任せておいたら危ない的なチーム責任感での引き取り)それでも今ぎりぎりお客のオーダーに間に合うかどうか分からないと云うボーダーライン上。ずっとファイナルファンタジーで経験値溜めていたと思ったらゲームがいつの間にかウイザードリイに代わっていて、全くゲームの進め方が分からないのにダンジョンの真ん中に居て HP も MP も残り少なくて道も分からないけど前にしか進めないそんな状態。救いなのは自分のパーティーの他の人は経験値高くてレベル 78 とか 92 とかだけど、わたしだけ FF の経験値 31 を持っているのみ、ウイザードリイの経験値の稼ぎ方が全く分からないまま闇雲に剣を振り回しています。しんどい。

 でもパーティーの仲間は明らかにわたしよりもたくさんの仕事を抱えているので、仕事引き取って貰ったら絶対にわたしがやるより上手く物事が回るのだけど、だからこそ自分が引き取れるところは引き取らないと全滅するのに、自分が動くことで悪影響にならないか足引っ張らないかと云うことが気になり、そんなまごまごが更に仕事を送らせると云うデフレスパイラルの真っ只中です(自分の精神上)。お使いクエストをこなして経験値積んでほめられたいんだけど、お使いの内容が未知の言語で紙に書かれているような気持ち。ばたばたに散らかった部屋の真ん中に座り込んで途方に暮れています現在。

 ここにこんなん書いても何にも解決はしないのだけれど、書くことで整理したいので書きます。
 すんげえずっと前に見終わっていた「魔法少女まどか☆マギカ」の感想を書きます。GW のアニマックス集中放送を録画したのは、何かネットで評判だったなーと思って覚えていたからです(同類異項に「TIGER&BUNNY」「輪るピングドラム」がある。多分今から考えるとタイバニが一番面白そう)。全 13 話ならそんなに負担にならないし、何が評判だったんだろうと適当に見始めました。

 ネタばれしないように気を付けて書きますが、全く予備知識なしで見始めた人間の感想として読んで下さいませ。

 第一回、第二回くらいは単なる萌え系アニメっぽくて肌が合わず見ていて辛いです。てか実際倍速再生で見ていました寝る時間勿体ないから(大体一晩一話ずつ見てた)。また初回から登場するキュウベエと云う名の、魔法少女のマスコット的生き物が気持ち悪くて厭です。まーここら辺は制作側の意図もあるんでしょうな。ただ厭厭ばっかり書いてますが一つ好みのところもあって、魔法世界で敵と戦う時は異世界に入ると云う設定なのですが、その異世界の絵柄がごちゃごちゃした子供の落書きをキッチュにまとめて不気味な味を加えたような雰囲気のあるもので(書いてて自分でも分かりません)、あれは好き。

 で、核心やらネタばれやらは書きませんが、「どんでん返しがある」と言っただけでミステリーのネタばれに値すると考える人もいる中ですので、畳んだ先に感想の続きを書きます。
 えっと、乳がん精密検査は全く問題ありませんでした。即日結果が出ていたのですが書くのを忘れていました、失礼しました。

 にしても、第三子を産んで貧乳に磨きが掛かったわたしの乳をちゃんと挟み込んで呉れるマンモグラフィーの装置すげえな。日本の医療工学技術に脱帽します。元々マンモグラフィー自体が放漫なバストの欧米人向けの検査だと云うことを検査技師のおねえちゃんが言っていたのもさもありなんと云う感じでございます。
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